
コア技術紹介
Ricacell (RC01)細胞の技術

01 唯一無二の再生医療技術
当クリニックで用いる再生医療技術は、最高医療技術責任者である田中自身が順天堂大学で研究・開発した技術です。特許取得済みの再生医療技術となっており、世界で唯一、RiCarna Clinicでのみ提供可能な再生医療となっています。
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特許番号:2021-566846
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特許番号:2020-120876
02 少量の採血で再生医療を実現
自己幹細胞治療では、自身の脂肪や組織を外科的に採取するなど侵襲の高い細胞採取方法が多いです。
当クリニックで提供するRicacell細胞治療は患者様の血液に含まれる細胞を体外で培養し、血液中に少量しか含まれない血管と組織再生に重要な細胞のみを活性化して再生医療に用いります。Ricacellは自身の活性化された血管内皮前駆細胞(血管になる幹細胞)、再生マクロファージ、血管新生・組織再生リンパ球を含む細胞集団であり、高齢であっても自身の細胞機能が若返り自身の組織を再生可能です。少量の採血で実施できる再生医療であり、低侵襲で患者様の負担が少ない治療です。
03 安全・安心であること
ご自身の血液を使用した再生医療のため、アレルギー反応などの副作用が起こりにくく、安全性が高い治療です。
また、信頼性の高い国内企業(ロート製薬)グループのGMP基準*に遵守した細胞加工施設を使用し、細胞製造や保管や移送まで安全性を徹底的に担保した幹細胞です。
*GMP基準:「医薬品の製造管理及び品質管理の基準」として医薬品や化粧品などの製造管理や品質管理に関する国際基準です。
04 スピーディーな再生医療
一般的な自己幹細胞治療では、組織の採取から投与まで3週間程度かかります。
RiCarna Clinicで提供する自己幹細胞治療は、採血から投与までわずか5日間であり、スピーディーな治療が可能です。
05 高い臨床効果
当クリニックで用いる再生医療技術は、順天堂大学で臨床研究・開発され、再生医療安全性確保法に順守して患者様に安全性と有効性をご説明した上でご提供しています。